メタボ健診
メタボ健診という言葉を聞いたことがありますか。2008年4月から始まった特定健診・保健指導のことをメタボ健診と呼んでいます。

糖尿病メタボ健診では、腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値の4項目を検査しますが、これらの数値があらかじめ定められた基準値を超えた場合、医師や保健師、あるいは管理栄養士と20分間の面談を行い、改善の為の指導を受ける必要があるというものです。

糖尿病の発症
糖尿病このなかの血糖値ですが、食事をすると誰でも血液中の血糖値が上がります。健康な人はすぐに膵臓からインスリンが分泌されて下がりますが、下がらなくなったら糖尿病です。

糖尿病の怖さは症状がないことです。現在糖尿病の患者数は700万人に達し、予備軍を含めると1600万人を超えると推計されています。

近年では、内臓肥満、耐糖能異常、高血圧、脂質異常症が動脈硬化疾患の基盤として注目され、心・脳血管疾患の危険因子として糖尿病と並び重要視されつつあります。

糖尿病の怖さ
糖尿病は病状が進むまで自覚症状がほとんどなく、深刻に考えない人が多いというのもそういうことが原因のようです。糖尿病の予防法、治療法として最適なのは、正しい食生活と効果的な運動ですが、残念ながら努力が続かない人もいます。

その原因は、糖尿病という病気を正しく理解していないことが原因のようです。糖尿病の原因は、長年の不摂生のツケで膵臓がインスリンを十分に分泌できなくなってしまう例です。

そして空腹時血糖値がたった一度でも、126mg/dl以上になったことがある人は、糖尿病です。疲れていたとか、甘いものを食べたからとか、例外は一切なく、その後に摂生して血糖値が正常範囲に下がったとしても、糖尿病が治ったわけではありません。

糖尿病は不治の病
糖尿病は不治の病で、そのことこそが最も大事なことです。現在、糖尿病予備軍と呼ばれている人たちも決して「健康の範囲内」ではありません。心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険性は健康な人の3倍以上です。

糖尿病というのは急に悪くなるわけではなく、予備軍時代を9年ほど過ごしてから発症することが多いと言われています。しっかりした治療を受けるためにも糖尿病専門医のいる病院で治療を受けられることをオススメします

カテゴリー

糖尿病食で糖尿病予防
糖尿病食で糖尿病を予防しながら、糖尿病からくる合併症の発症リスクを抑えます。糖尿病の症状には自覚症状がないため、血糖値やHbA1cの数値に気をつけ、食事療法で糖尿病の治療をします
糖尿病予防の運動療法
糖尿病の血糖値コントロールの仕方で重要なことは、血糖の高い時間の血糖値を下げ、一日の血糖値の変動をなるべく少なくすることです
糖尿病症状と糖尿病治療
糖尿病の症状の進行を止めるための治療が一刻も早く必要です。治療の基本は日常生活の強度に合った食事(食事療法)や運動療法です
糖尿病症状に関するトピック
糖尿病と診断された場合(空腹時血糖値がたった一度でも126mg以上になったことがある人)、治ることはありません。その後は、いかにして糖尿病に特有の合併症を防ぐかにかかってきます